フルカラーLEDは4本足のLEDで、RGB3色のLEDが一つのパッケージに納まっています。 3本のLEDのアノードまたはカソードを1本にまとめて合計4本の端子を持つ物が多いのですが、3色x2本合計6本の端子を持つ製品もあります。 今回準備したのは下図の2種類で、Φ5砲弾型の OST A5131A-R/PG/B と角型の OSTA71A1D-A です。

DSC00209

ブレッドボードに直接挿しリードを曲げて光の方向を調整する為、砲弾型を採用しました。 角型はブレッドボードに直接挿して使おうとすると無理があります。(30度程度傾けて挿すと4本独立した列に挿せますが・・・)

一方、砲弾型 OST A5131A-R/PG/B がカソードコモン、角型 OSTA71A1D-A がアノードコモンです。 
いずれの場合も各色のLED独立に電流制限する為、下図のように抵抗等の電流制限素子を接続して使います。

Full_Color_LED


RRP1320-3-01 では PIC18F1320 のポートRA4がオープンドレインなので、この端子だけPNPトランジスタで駆動し、他の端子からは直接LEDにソース電流を流し込みます。


以下は、電流制限の抵抗値決定など関連情報のインデックスにします。


RRP1320-3 回路案 
 フルカラーLED4個の発光制御で点滅は勿論、RGB各色16段階(滅灯含む)の輝度を制御し、16段階=4bit x 3色で12bit(4096色) x 4灯の表現力で光を演出します。

フルカラーLEDの電流制限 
 PWM制御でRGB3色LEDの点灯時間を加減するのですが、各色100%発光させた時に白色に見えるように電流制限したいと思います。

LEDの調光制御 
 1msec のタイマー割り込み( TIMER1 )を使って点灯と滅灯を切り替えます。 各 LED は 15msec で1周期の点滅パターンを繰り返すことで約67Hzの点滅になります。

RRP1320-3-01 概要 
 赤外線リモコンによる指示に従い、4個のフルカラーLEDを調光制御する RRP1320-3-01 の概要をお知らせします。

フルカラーLEDの動画 
 調光パターンの中から3つを紹介します。 現物を見る方が広範囲の光に順応できるせいか、より良く見えるようです。 花火を狙ったパターンとイタリアンカラー、桜をイメージした発光パターン(のつもり)です。


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