楽々PIC

水田除草と言うブログを書いていますが、PIC関連の記事が意外に人気で驚いています。 PICを使った電子工作に興味を持つ方が多いことを知って、一緒にPICを学ぶブログを作りたいと思いました。 「楽々PIC」は教材と言うよりも少し実用性?のある楽しい道具を作りながら学ぶブログを目指します。

開発環境

PICkit3 不調?

「PICkit3 使い方」 、 「PICkit3 不安定」 と言ったキーワードで検索して来てくれる方がいらっしゃいます。 私自身は、「PWM 4 回路図」に紹介しているモーターノイズや誤配線以外で PICkit3 が不安定になるような経験をしていませんが、Webでみつけた記事を紹介します。

DSC00044


 MICROCHIP
 PICkit3 プログラマ/デバッガ ユーザガイド
 http://ww1.microchip.com/downloads/jp/DeviceDoc/51795B_JP.pdf


 PICKIT3を使ってみよう
 http://bluefish.orz.hm/sdoc/pickit3.html


 エアーバリアブル ブログ
 PICkit3が不調と思ったら、意外な落とし穴があった
 http://airvariable.asablo.jp/blog/2011/04/15/5809625
  付属の赤いケーブル(USB2.0)を使いましょう。

 PICkit 3 の低電圧動作に関する改修をやってみた(撮影してみた)
 http://airvariable.asablo.jp/blog/2012/06/20/6486454


 nanoblog(ナノブログ)
 MPLABでPICkit3を使用してのデバッグが出来ない理由Top10
 http://nanoappli.com/blog/archives/3434

 
 IPI ipishop2
 PIC18FXXXX書込みについて
 http://ipishop.fu.shopserve.jp/hpgen/HPB/categories/56914.html
  VDD,VSSが複数ある時は全て適切に接続しましょう。


PICkit3 関連記事のインデックスはこちら → PICkit3 


楽々PIC」は楽しい道具を作りながら学ぶブログを目指します。



PICkit3 デバッカーに戻す

 記事「PICkit3 プログラマーに設定」でプログラマーに設定したPICkit3をデバッカーに戻します。

以下は、ターゲットに PICkit3 を接続した状態で試しています。

Debugger → Select Tool → PICkit3 を選択します。
Debugger_Select


Programmer In Use のメッセージにOKをクリックします。

Programmer_In_Use


Voltage Caution にはPICデバイスの一致を確認してOKをクリックします。

Voltage_Caution


下図の位置にあるプルダウンメニューから Debug を選択します。

Release_Debug


About Build Configuration もOKをクリックします。

About_Build_Configuration


この状態でビルドを行うと、デバック可能になります。

ビルド → プログラム → Run でいつものようにデバックを続けます。


PICkit3の使い方関連記事のインデックスはこちら → PICkit3 


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PICkit3 プログラマーに設定

 出来あがったプログラムをPICに焼いて(プログラミング)、PICkit3 無しで動作させてみます。

いつものようにプロジェクトをオープンします。 以下「温度センサー テーブル参照」からダウンロードしたプロジェクト( RRP1320-0-5 )で試しました。

まずは、Programmer → Select Programmer → PICkit3 を選択します。

Select_Programmer


Debugger In Use ウィンドウではOKをクリックします。 デバッカーとプログラマーを同時に機能させることは出来ないようです。

Debugger_In_Use


続いて、見慣れた Voltage Coution ウィンドウでOKをクリックします。 念の為PICデバイスが表示と一致しているか確かめてからクリックしましょう。

Voltage_Caution


PICデバイスの接続が完了し、Output ウィンドウでに Device ID Revision が表示されるのを確認して、下図の Program ボタンをクリックします。

Program


今度は Image-Platform Mismatch ウィンドウが現れます。 プログラマー用にリビルドするか聞いています。 「はい」をクリックしてビルドします。

Image-Pratform_Mismatch


Output ウィンドウに Programming/Verify complete と表示されると同時にターゲットのPICは動き出します。 周辺の装置に通電したままプログラムする場合は注意が必要そうです。

Program_complete

PICkit3 を取り外すとOutput ウィンドウに Target Removed と表示されますが、基板(RRP1320-0)は素知らぬ顔で動作を続けています。 PICkit3 を抜いたまま、RRP1320-0 の電源をOFF → ON すると正常にリセット動作して動き出します。


PICkit3の使い方関連記事のインデックスはこちら → PICkit3 


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PICkit3 デバッカーに設定

 記事「PICkit3」では、予めPICkit3をデバッカーに設定したプロジェクトを開いているので、問題なくPICkit3を使っていますが、シミュレータで書き進めたプログラムをPICkit3でインサーキット・デバックしようとすると、PICkit3をデバッカーに設定する必要があります。

Debugger → Select_Tool → PICkit3 と選択してチェックを入れます。

Debugger_Select


ターゲットデバイスを確認するダイアログの後でPICkit3を検出してるはずです。

You_must_connect

ターゲットのPICデバイスに電源が供給されていない場合は、PICkit3を検出後、上図のように You must connect to a target devaice to use PICkit3. のメッセージが表示されます。 電源の扱いによって、次のように対処します。

<<< 外部電源の場合 >>>
外部から電源を供給する場合は、外部電源をONにすると Device ID Revision を表示してデバック可能になります。 Device ID が不一致と表示された場合は、ターゲットを確認して Debugger → Reconnect を試してください。

<<< PICkit3 から電源供給の場合 >>>
以下の制限の範囲内であれば、PICkit3 から電源供給を受けることが出来ます。
 (1) 消費電流 30mA 未満
 (2) 容量負荷 100uF 未満

条件を満足することを確認して Debugger → Settings を選択して現れる PICkit3 Settings ウィンドウから電源供給を設定します。

Debugger_Settings

PICkit3 Settings ウィンドウの Power タグで、Voltage を確認(あるいは調整)して Power target circuit from PICkit3 のチェックを入れてOKボタンをクリックします。

Settings_Power

電圧を調整できると言うことは、必要に応じて低電圧試験が出来そうです。

参考資料
 PICkit_3_User_Guide_51795A.pdf
 http://ww1.microchip.com/downloads/en/DeviceDoc/PICkit_3_User_Guide_51795A.pdf


PICkit3の使い方関連記事のインデックスはこちら → PICkit3 


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PICkit3

 記事「RRP1320-0 test1 構造」で説明するべきだったかも知れませんが、PICkit3 を使ってデバックを始めるまでの様子を紹介します。

「RRP1320-0 test1 構造」からダウンロードできるプロジェクト(RRP1320-0-1)を開いて Run するまでを紹介します。

最初に Project → Open から RRP1320-0-1 を開きます。

Open

Open_Project


Output ウィンドウは下図の表示になると思います。

No_PICKit3


PICkit3 をターゲット( RRP1320-0 )に接続します。

DSC00056


PCにUSB接続すると以下のダイアログが現れますから、接続したPICデバイスと一致していることを確認して OK をクリックします。

Voltage_Caution


暫くすると、Output ウィンドウの表示が下図のように変って接続完了です。

Connecting

このプロジェクト(RRP1320-0-1)では、PICkit3 からターゲットボードに電源(+5V)を供給していますが、外部から電源供給している場合は、ターゲットの電源をONして下さい。
シミュレーターと同様に、ビルド、Program、Run を使ってオンボード・デバックが可能になります。

PICkit3 をUSBポートから抜く時は次のようにしています。
(1) Run 状態なら Halt する。
(2) 外部からターゲットに電源供給している場合は電源をOFFする。
(3) プロジェクトをクローズ(Project → Close ファイル選択)する。
(4) PICKit3 をUSBポートから抜いてMPLABを終了する。


以下は PICkit3 の使い方に関する記事のインデックスにします。

PICkit3 デバッカーに設定 
 シミュレータで書き進めたプログラムをPICkit3でインサーキット・デバックしようとすると、PICkit3をデバッカーに設定する必要があります。

PICkit3 プログラマーに設定 
 出来あがったプログラムをPICに焼いて(プログラミング)、PICkit3 無しで動作させてみます。

PICkit3 デバッカーに戻す 
 プログラマーに設定したPICkit3をデバッカーに戻します。

PICkit3 不調? 
 「PICkit3 使い方」 、 「PICkit3 不安定」 と言ったキーワードで検索して来てくれる方がいらっしゃいます。 私自身は、「PWM 4 回路図」に紹介しているモーターノイズや誤配線以外で PICkit3 が不安定になるような経験をしていませんが、Webでみつけた記事を紹介します。


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