出来あがったプログラムをPICに焼いて(プログラミング)、PICkit3 無しで動作させてみます。
いつものようにプロジェクトをオープンします。 以下「温度センサー テーブル参照」からダウンロードしたプロジェクト( RRP1320-0-5 )で試しました。
まずは、Programmer → Select Programmer → PICkit3 を選択します。
Debugger In Use ウィンドウではOKをクリックします。 デバッカーとプログラマーを同時に機能させることは出来ないようです。
続いて、見慣れた Voltage Coution ウィンドウでOKをクリックします。 念の為PICデバイスが表示と一致しているか確かめてからクリックしましょう。
PICデバイスの接続が完了し、Output ウィンドウでに Device ID Revision が表示されるのを確認して、下図の Program ボタンをクリックします。
今度は Image-Platform Mismatch ウィンドウが現れます。 プログラマー用にリビルドするか聞いています。 「はい」をクリックしてビルドします。
Output ウィンドウに Programming/Verify complete と表示されると同時にターゲットのPICは動き出します。 周辺の装置に通電したままプログラムする場合は注意が必要そうです。
PICkit3 を取り外すとOutput ウィンドウに Target Removed と表示されますが、基板(RRP1320-0)は素知らぬ顔で動作を続けています。 PICkit3 を抜いたまま、RRP1320-0 の電源をOFF → ON すると正常にリセット動作して動き出します。
PICkit3の使い方関連記事のインデックスはこちら → PICkit3
「楽々PIC」は楽しい道具を作りながら学ぶブログを目指します。
いつものようにプロジェクトをオープンします。 以下「温度センサー テーブル参照」からダウンロードしたプロジェクト( RRP1320-0-5 )で試しました。
まずは、Programmer → Select Programmer → PICkit3 を選択します。
Debugger In Use ウィンドウではOKをクリックします。 デバッカーとプログラマーを同時に機能させることは出来ないようです。
続いて、見慣れた Voltage Coution ウィンドウでOKをクリックします。 念の為PICデバイスが表示と一致しているか確かめてからクリックしましょう。
PICデバイスの接続が完了し、Output ウィンドウでに Device ID Revision が表示されるのを確認して、下図の Program ボタンをクリックします。
今度は Image-Platform Mismatch ウィンドウが現れます。 プログラマー用にリビルドするか聞いています。 「はい」をクリックしてビルドします。
Output ウィンドウに Programming/Verify complete と表示されると同時にターゲットのPICは動き出します。 周辺の装置に通電したままプログラムする場合は注意が必要そうです。
PICkit3 を取り外すとOutput ウィンドウに Target Removed と表示されますが、基板(RRP1320-0)は素知らぬ顔で動作を続けています。 PICkit3 を抜いたまま、RRP1320-0 の電源をOFF → ON すると正常にリセット動作して動き出します。
PICkit3の使い方関連記事のインデックスはこちら → PICkit3
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